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日志


6月7日

「裏方の流儀」から学ぶこと

裏方の流儀」という本が面白い。
スポーツを側面から支える職業はいろいろあるだろうが、ここに登場する「天職」を得た人々の活躍ぶりは、とても「裏方」とはいえないほどの奥行きがある。
私はJリーグの「裏方」さんの話を読みたくて買ったのですが、実は、それ以外の方の話の方が興味をそそるこ話題が多かった。
特に、私が感動したのがスポーツ栄養士の川端理香さんのお話。
もともとサッカー選手の栄養管理から出発しているのですが、その栄養士という職業に対するプロ意識は、生半可な選手よりもずっと上。
何しろバレーボールの越川優選手が、川端さんの指導のもとで、10センチ以上もジャンプ力を伸ばしたという衝撃的な実績があるのです。
アルビもぜひ、こういうプロのスポーツ栄養士の指導を受け、選手の能力を開花させて欲しいと思ったくらい。

さて、選手の能力を開花させるといえば、メンタル面の強化も重要な要素。
この本に登場する高畑好秀さんという「スポーツメンタルトレーナー」のお話しも、かなり興味深いものがある。
私はメンタルが弱いのでなおさらで(笑)。
最近人気沸騰中の「ナントカ王子」たちは、その大人顔負けの受け答えを聞くたび、図太い神経しているなぁと感心してしまう。
でも、高畑さんによれば、メンタルも筋肉と一緒で、太くするにはきちんとしたトレーニングが必要とのこと。
私のような「根性無し」でも、王子たちのような動じないメンタルを作れるのなら、ぜひ頑張ってみたいもの。
ただ、本屋家業にそれが必要かどうかですが(笑)。

その他、スタジアムグリーンキーパーや女子国際主審の方のお話も素敵です☆
とにかく「この仕事に就きたい」という熱意に勝るものは無しということ。
どの方々も「天職」に就くというより、自分が「天職」を作りあげたという感じですが、将来を夢見る若い人にはぜひ読んで欲しい本です。

1月12日

本屋大賞に投票した本

博士の愛した数式」と

 

 

 

 

 

 

 

夜のピクニック」をベストセラーに押し上げた「本屋大賞」の、一次投票の締め切りが迫ってまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ悩んだんですが、結局1位には東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」を推挙。
このミス1位ですし、直木賞の有力候補なので外したいのは山々なんですが・・・。
今回はこの作品を上回るものが見つかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに昨年の私の推薦作は妹尾まいこさんの「図書館の神様」でしたが、あえなく1次エントリーで落選(涙)。
私は今でも「夜ピク」よりも傑作だったと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

今年の投票の2位には「ナラタージュ

 

 

 

 

 

 

 

3位には「風味絶佳」を投票いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、1次選考の結果は如何に?
来週発表です。

アルビ部門(私の勝手なエントリー)はなんと言っても、

アルビレックス新潟の奇跡―白鳥スタジアムに舞う」ですね。
はい、3回読みました(爆)。